シーリングマジック秦野本部

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施工の注意
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技術審査証明報告書

財団法人:日本建築センター・財団法人:建築保全センター(建設大臣認定機関)

 

1.従来技術

従来、吸音天井材の汚染への対処方法として取られてきたのは以下の3つである。

 

(1)吸音天井材の張り替え吸音天井材の汚れは、落とせないものとして、材料自体の張り替え工事を行う方法。

この方法によれば、勿論吸音天井材の汚染による悪影響を全て除くことができるが、 費用の面では、材料費・工事費用・産業廃棄物処理費ばかりでなく、 工事期間中の営業ができないことによる収入の途絶の影響も考えねばならず、管理面として最上の方法とは言い難い。
また、環境的側面からも産業廃棄物を徒に増大させるというマイナス要因となる。

 

(2)吸音天井材へのペンキの塗布多くは費用的問題によって(1)の方法を断念した場合、多く行われる方法がペンキ塗装である。

ペンキの種類によっては、吸音天井材の汚れを塗り込めて見えなくすることを主目的としており、 確かに汚れを見えなくすることはできるが、見た目にペンキ特有の重さを与えることがあり、 また、吸音天井材が本来有する吸音効果を失わせ、不燃性をも低下させることもある。
さらに、吸音天井材に荷重を与えることで、たわみを誘発する原因の一端となることもある。
汚れの質や塗料の質によっては塗料の塗布の前に汚れを塗料表面に浸出させないために、また、天井材への塗料の過剰な浸透を防ぐためにも塗装下地にシーラーを塗ることが行われている。
この措置はロックウール吸音天井材塗装にはしばしば必要となるものではあるが、塗料に加えて天井材に更なる荷重負担をかけるものとなる。
従って、何度も繰り返しペンキ塗装を行うことは難しく、2~3回ペンキ塗装を行った吸音天井材は、廃棄して張り替えることを余儀なくされる。

 

(3)吸音天井材への洗浄方法極まれに行われている方法として、洗浄の方法がある。

これは、各製造会社の天井用洗浄剤を吸音天井材に吹き付けて使用するものであるが、天井材の汚れの大きな原因となっている水染み等の汚れに対しては、汚れを落とす効果を発揮できず、洗浄を行うことの主目的である美観の向上の面を満足するものにならないことが多い。
従って、この方法は、現在殆ど採用されていない。

 

従来技術との性能比較(張り替え・ペンキ塗装)

性能 シーリング・マジック 張り替え ペンキ塗装
吸音性
(ペンキの種類による)
難燃性
(ペンキの種類による)
美観
(ペンキの種類による)
衛生 ◎(殺菌) ×
施工責用 ◎(ペンキ塗装と同程度) ×(多大な車用を要す) ◎(汎用されている)
施工回数 何度でも繰り返し施工可能 費用面で制限される上、外した天井材は産廃としての処理を要す 荷重的に2~3回が限度

 

2.体制

教育体制教育の実施

(1)本工法の業務に携わる施工店は、株式会社トータルサービスとの間にシーリング・マジック加盟店契約を締結しており、この契約に基づいた教育を受けた者のみが本業務に携わることができる。

(2)本工法の施工者は、シーリング・マジック日本本部たる株式会社トータルサービスが開催する5日間の講習プログラムを終了したものに限定され、シーリング・マジック施工技術マニュアルにのっとって施工が行われる。

(3)シーリング・マジックの施工を行う各施工店(フランチャイズ)は、本部が年1回開催する全国会議、適宜に年2回程度開催されるブロック会議等に出席することで、技術や素材などの新情報に常に接する事となり、事例研究に基づく時宜に応じた新しい施工技術などの習得を続けている。

 

教育内容

木工法の施工者は、5日間の講習プログラムの中で以下の教育を受ける。

 

  所用時間
1.商品知識 約2時間
2.エ程管理及び安全管理 約4時間
3.機器材の取扱方法 約1時間
4.機器材の構造とメンテナンス方法 約1時間
5.サニタリークリーニング剤の性質と取扱方法及び諸注意 約1時間
6.カラーコーティング剤の性質と取扱方法及び諸注意 約1時間
7.マスキングの方法及び実習 約3時間
8.天井材の補修方法及び実習 約3時間
9.クリーニング方法及び実習 約8時間
10.カラーコーティング方法及び実習 約10時間
11.仕上がりのチェック方法及び実習 約2時間
12.見積方法及び実行予算の組み方 約2時間
13.システム及びルールについての教育 約6時間
14.筆記テスト 所用時間 約2時間

 

施工体制

本工法の施工に携わる者は、上記の教育内容に従った教育課程を修了し、シーリング・マジック日本本部たる株式会社トータルサービスに認定を受けた者に限る。

 

施工会社の資格条件

本工法を行う施工会社は、株式会社トータルサービスとの間に、シーリング・マジック加盟店契約を締結することを条件とする。

 

責任休制

施工に対する責任体制としては、施工自体に対しては、その施工を行った各施工店(フランチャイズ)が全ての責任を負い、
薬剤・材料については、そのブランド表示者であるところのフランチャイズ日本本部(株式会社卜一タルサービス)が責任を負う。
施工上に考えられる瑕疵としては、コーティングのムラの発生が考えられるが、この場合の対処方法としては、その部分への施工の遣り直し工事が行われる。
また、ちなみに人的被害を及ぼすような施工上の瑕疵が発生する事はない。

 

3.工法

工程

(1)クリーニング工程挨などを払い、必要に応じてマスキング処理を行った後、
対象となるロックウール吸音天井材にサニタリークリーニング剤(プロダクトB+)を吹き付け、天井材中のしみ汚れの成分を分解し、殺菌を行う。

(2)カラーコーティング工程クリーニングの終了後、必要に応じて調色を施したカラーコーティング剤(クースティックコート)をエアレススプレーで吹き付け、天井全体に均等にコーティング剤を塗布する。

 

材料・機器

(1)サニタリークリーニング剤(プロダクトB+)USA特許 No.4367155
1.液剤
過酸化水素(1%以下)を主成分とした、ノニオン系界面活性剤、過硫酸アンモニウムの液剤。
2.粉剤
金属イオン封鎖剤、ポリシロキサン(泡沫防止剤)、エチレングリコール等を含む粉剤。

主として過酸化水素の酸化還元反応を利用することで、しみ汚れの成分を分解し、殺菌を行う。
液剤と粉剤を使用直前に混合することで活性化させる。
プロダクトB+は、ロックウール吸音天井材に吹き付けるだけで、クリーニングの効果を発揮し、自己分解して空気中に無害な成分となって蒸散するため吹き付け後の拭き取りなどの措置を一切必要としない。

(2)カラーコーティング剤(クースティックコート)
シリカ粒子(直径0.2~0.3ミクロン)を主成分とし、ポリビニルアセテート、着色顔料から構成された乳剤となっている。
有機物含有量は、3.0~4.2%である。

クースティックコートは、天井材にスプレーされると着色されたシリカ粒子がポリビニルアセテートの介在により天井材表面に吸着することとなる。
天井材上に施工され、塗膜とした段階での有機物含有量は、およそ0.4~1mg/cm2程度であり、不燃・難燃性を阻害するものとはならない。

 

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